電磁波が内臓を弱らせ腰痛を引き起こす!?
腰が痛いから腰をどうにかしなきゃ、、、。
動いた時に腰が痛いから負担が少なくなるように気をつけよう。
筋肉をつけたらマシになるのかな?
腰に原因があるならマシになるかもしれませんが多くの場合で腰痛の原因は腰以外にあります。
こちらでは知られざる腰痛の原因である電磁波の影響と症状に対処法について書いていきます。
電磁波の影響
電磁波が原因と言ってもピンと来ないかもしれません。
普段、私たちが使う電子機器からは電磁波が飛んでいます。
それはパソコンやレンジ、携帯などと色んなものから電磁波は飛んでいます。
パソコンや携帯電話などから発せられる電磁波自体に首の筋肉をマヒさせるような破壊力があるわけではありません。
問題となるのは、私たちの身体が電磁波を内臓からのSOSと勘違いしてしまうことなのです。
例えばパソコンからの電磁波を脳が胃からのSOSだと勘違いしたとします。
すると脳は胃に向けて白血球を送ります。
白血球は外から入ってきた異物をパクパク食べてくれる血液の成分です。
白血球はとても攻撃的なので、胃に集中しすぎると胃を悪くすることもあります。
このように電磁波は身体の中で行われる電気信号を間違って受信させる可能性をはらんでいます。
次はそんな電磁波の影響でどんな症状が出るかを書いていきます。
電磁波の影響で出る症状
電気信号の間違った受信は体全体の機能の低下をおこします。
特に胃や小腸、副腎、腎臓この4つの内臓が同時に機能低下の異常反応を起こすと言われています。
その異常は、
- 胃ならば唇が荒れる
- 小腸なら膝が痛くなる
- 腎臓が腫れると背中が痛くなる
などの症状が確認されます。
この腎臓の痛みを腰痛と勘違いする事が多いのです。
他にもアキレス腱は副腎の異常で動きが悪くなるので、歩くときに腰に負担をかけるようになります。
こんな異常が出るにも関わらず、電子機器を控えるように言われるわけではありません。
なぜなら同じ量の電磁波を浴びても影響を受けない方もいらっしゃるからです。
次は電磁波の影響を受けないようにするための対処法について書いていきます。
電磁波の対処法
電磁波の影響を避ける方法として16円療法というものがあります。
それは1円(アルミニウム)と5円(亜鉛と銅)と10円(錫(すず)と銅)の硬貨を1枚ずつ計3枚を手の甲に貼るだけの療法。
こうすることで異種金属による電位差が生体電流の調整に役立つと言われています。
パソコンをしている時に貼っておけば腰痛をやわらげるといいます。
常に貼っておかなくても、朝昼晩の毎食後に3分間貼るだけでも効果はあるそうです。
また体内のミネラルが不足している人ほど電磁波の影響は大きいと言います。
そのため普段から硬水と呼ばれるミネラルを含む水や緑黄色野菜を意識して食べることで、電磁波に強い身体を作ることが出来ます。
まとめ
身体の中の電気信号の間違った受信は内臓を弱らせ腰痛以外にも頭痛や肩こり、便秘などさまざまな不定愁訴の原因となります。
現代は電磁波が多く飛び交っていると同時にミネラルを摂取する機会が減っています。
普段の食事から意識して緑黄色野菜を摂取するとともに可能ならパソコンや携帯を触る時間を減らしましょう。