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リウマチの原因となる有害金属と対処法

病院でリウマチと診断された。

朝起きると指がこわばって痛くて動かない。

歩く時に膝に痛みが出るので歩けない。

リウマチは高齢者の病気と思っている人も多いですが、実は40代くらいからかかる人が一番、多いのです。

こちらではリウマチになる原因と対処法について書いています。

 

なぜリウマチになるのか

リウマチの主な原因は身体に毒素やストレスが溜まっている時です。

そんな時は交感神経が優位になり体温が下がり代謝も下がっています。

代謝が低下することでさらに排泄力が下がるので余計に身体に毒素が溜まりやすくなります。

毒素とは、

  • 乳酸
  • 尿酸
  • 有害金属

などの分解・排泄されるべき物質です。

これらは肝臓の機能が低下していると分解が遅れたり、水分不足になっているために身体から排泄されずに溜まっていたりします。

また、ストレスは精神的なものも重要ですが、肉体が感じるストレスもあります。

それが過労と睡眠不足です。

過労と睡眠不足はどちらも身体の代謝を下げるので、身体に毒素が溜まりやすくなります。

結果として体温が下がると免疫力も下がるので余計に身体は炎症を起こしやすくなり関節が腫れて痛むようになったのがリウマチの正体です。

 

リウマチの原因となる有害金属

リウマチの原因となる有害金属の一つにアルミニウムがあります。

ベーキングパウダーや鎮痛薬に含まれるので、普段から鎮痛薬を服用する人やお菓子を常食している人に溜まりやすい金属の一つです。

ベーキングパウダーはパンを膨らますときにも使われるので安い菓子パンなどは特に注意が必要です。

 

リウマチの原因となる有害金属のもう一つはカドミウムです。

主にタバコに含まれるので喫煙の習慣がある人は身体に蓄積され間質性肺炎の原因となり、リウマチを誘発します。

リウマチは身体に起こる慢性炎症なので、身体の他の部位で起こる炎症が原因で誘発される事が多いのです。

 

有害金属を排泄する対処法

身体から有害金属を排泄するためには、

  • 汗をかく
  • 便通を良くする
  • 肝臓の機能を高める

などが基本の対処となります。

まず有害金属は脂溶性なのでリンパの流れに乗って全身を巡ります。

そのため、汗をかくと汗の成分と一緒に有害金属は排泄される性質があるからです。

ですが、運動による流れる汗では無くて、低温サウナのようなじとっとした汗をかくのがポイントです。

流れるような汗には水分の方が多く、有害金属はべたべたした汗に含まれるので少し蒸し暑い時にかく汗に含まれます。

また、身体の老廃物の70%以上は便により排泄されるので、便通を良くするのが基本です。

便通を良くするために大切なのは白湯を飲む事です。

白湯は40度くらいのものを飲むと排泄を促すと同時に体温を上げるので身体の代謝を助けます。

最後に肝臓の解毒機能を高めるのも重要です。

肝臓での解毒機能が高ければ有害金属は排泄されやすくなるので、肝臓の機能を高める貝類や緑の野菜を多く摂る事が大切です。

 

まとめ

リウマチは身体に過剰なストレスや有害金属、老廃物が溜まった時に起こります。

そんなときの身体は冷えていて排泄能力が低下しています。

そのため、しっかりと排泄力を高めて体温を上げるのが基本です。

そして身体のストレスを避けるために睡眠をとり食生活を見直しましょう。

⇒大阪でリウマチに悩んでいる方へ