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坐骨神経痛を治すには内臓から

疲れてくると足がしびれてくる。

朝起きて動き出すときの痛みがひどい。

坐骨神経痛の中でも

  • 疲れた時
  • 朝起きた時

の症状がひどい時には共通点があります。

こちらでは疲労や寝起きの時にひどい坐骨神経痛の原因と対処法について書いていきます。

 

坐骨神経痛がひどくなる原因は内臓にあり

内臓2

多くの場合は内臓が関係しています。

特に肝臓と腎臓の働きが低下している時に起こる症状ですね。

内臓と坐骨神経痛とは、あまり関係性がないように思えるかもしれません。

しかし腰痛などの背部痛がある場合は、内臓疲労により痛みが出る場合があります。

特に神経痛の場合は、疲労物質の分解と排泄が滞っている時に起こりやすいですね。

そのため、神経痛はお酒をよく飲む人がかかりやすいとも言えます。

なぜなら、お酒は肝臓に負担をかけるからです。

その他にも

  • 食べ過ぎ
  • 薬の飲み過ぎ
  • 冷え
  • ストレス

からも肝臓の機能は低下します。

特に腎臓と肝臓の機能が低下すると排泄に問題が起きるので、

  • 頻尿
  • むくみ
  • 冷え性

が悪化します。

この状態では、ヘルニアや身体の歪み、筋肉の緊張が改善されないので余計に痛みやしびれは治りません。

この状態を改善するには肝臓と腎臓の負担を取り除く事が重要なので次に書いていきます。

 

肝臓と腎臓の機能を回復させるには

寝る

なぜ肝臓の機能が下がるのか?

ポイントは酵素の働きです。

酵素の働きを強めるのは、

  • 亜鉛
  • ビタミンB1

が欠かせません。

肝臓の機能を向上させるには食生活と生活習慣の改善が有効ですね。

早く寝る事や飲酒を控える事が大切です。

またストレスを溜めないようにするために、掃除や模様替えなど普段しない所をして、気持ちを切り替える癖をつけるのも良いですね。

食に関してはクエン酸やミネラル、ビタミンB1を多く含むものが理想的ですね。

肝臓には、酸味の物が良いと言われるのは、肝臓での老廃物の分解を促すからで、結果として腎臓での排泄も助けますよ。

次に腎臓機能を向上させるのに必要なことを書いていきます。

 

腎臓機能の向上は必須です

腎臓には冷えが大敵です。

大切なのは

  • 身体を冷やさない事
  • 水分を摂る事

なので白湯を飲みましょう。

水分を摂ると、頻尿の症状が現れる人は身体が冷えているサインですね。

利尿作用の強い、

  • カフェイン
  • アルコール
  • 白砂糖
  • 果物
  • 生野菜

を摂り過ぎていませんか?

冷えると身体は水分を過剰に排泄し、体温の維持を図ります。

身体の水分は、老廃物の運搬や血液をサラサラに保つのに必要なので、無駄に排泄していると不足しがちです。

そのため、老廃物を排泄するのに必要な水分は欠かせません。

坐骨神経痛の主な原因は、血液循環の悪化から来るので水分不足は深刻ですね。

ただし、緑茶や紅茶にもカフェインは含まれるので、ノンカフェインの

  • 麦茶(夏)
  • ほうじ茶(冬)
  • ミネラルウォーター(冬は白湯)

を選んで飲みましょう。

夏であれば、適度に熱を下げる事が重要なので、多少のカフェインの摂取は構いません。

またドリップであれば、1日2~3杯までならコーヒーなどもOKですよ。

後は食生活を改善すれば内臓疲労はとれやすいので次に書いていきます。

 

内臓疲労をとる食生活に欠かせない食材とは

海藻

肝臓や腎臓の疲労回復を図るには海産物が有効です。

適度な

  • 塩分
  • ミネラル
  • ビタミン

は代謝を活性化させ疲労した内臓を回復させます。

特に、

  • めかぶ
  • 昆布
  • わかめ

といったヌルヌルしたものを摂りましょう。

ヌルヌル成分に含まれるムチンという成分は胃を保護して消化を助けます。

良質な脂質もあると肝臓の回復には効果的です。

レバ刺しをイメージしてもらうと良いですが油と塩で頂きますよね?

油と塩の組み合わせは、脂溶性のビタミンの吸収率を高めるので、レバーに含まれる脂溶性ビタミンを効率的に吸収できる素晴らしいアイデアです。

他にも肉類であれば豚肉を選びましょう豚肉は肉類の中でもビタミンB1が豊富なので肝臓の働きを高めます。

結果として、代謝が良くなるので冷えの予防にもなりますね。

 

 

まとめ

坐骨神経痛の痛みやしびれは、痛む場所が悪いからではありません。

多くの場合、内臓の疲労から血液循環が悪化した結果として起こります。

特に、

  • 暴飲暴食
  • 不規則な生活
  • 偏った食生活

に心当たりがある人は、まず生活習慣の改善が必要ですね。

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