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症例報告

とれない倦怠感にかゆみや湿疹まで出だした。

患者
30代女性
来院
2016年12月
症状
朝起きた時の倦怠感がひどく疲れがとれない状態で来院。夜中にかゆみが出だしてから肌荒れや湿疹もひどくなってきたとの事。筋肉がつったりはしないが足のだるさと肩こりは慢性的につらい状態になっている。
治療内容と経過
倦怠感を感じるようになったのは社会人になってからだが夜中にかゆみを感じてから急激に症状は悪化し肌荒れなどが目立つようになってきたとの事。身体の循環の悪さが目立っており頚椎から胸椎にかけて動きが悪くなっていた。循環の改善を行い頚椎と胸椎の可動域を向上させて治療は終了した。
次の日の来院では倦怠感に大きな変化は無いとの事。引き続き同じ調整を行い呼吸法を指導することで循環の向上を目指した。
さらに9日後の来院では朝の疲れが下がったとの事。同じ処置。
さらに6日後の来院ではかなりマシになったとの事で呼吸は引き続き意識するように指導し治療は終了した。
食事指導
夜遅くの食事は量を減らすように指導し、お菓子などの悪い脂質は減らすように指導した。
早い時間に食べ物を口にするように勧めた。
同時に治療した症状
肌荒れ、かゆみ
使用した主なツボ
大横(だいおう:へその横)、鳩尾(きゅうび:みぞおち)
考察
倦怠感はリンパなどの循環の悪さが原因だった。不規則な食事や質の悪い脂質を摂る事で循環が悪化していた。また疲れから呼吸が浅くなっていたのも拍車をかけていたと考える。
脂質はリンパの流れを悪化させ呼吸の浅さも同様に悪化させる。さらに肌荒れなどを起こす背骨の動きが悪かったのでそこの改善と呼吸法を指導したことが早期の治療につながった。

※個人の感想であり効果を保証するものではありません。