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大阪市で狭心症の完治を目指したい人へ

狭心症は完全に治るのか?

術後はどうしたら良いんだろう。

常に不安は無くならない。

こんなことで悩んでいませんか?

そもそも、病院では狭心症に対して、基本的には薬でコントロールします。

ですが、それが完治と呼べるかどうか。

こちらでは、狭心症の再発を防ぎ、予防のために必要なことを書いています。

 

狭心症は完治するのか?

狭心症は心臓の血管が狭くなり、胸痛などの症状が現れる疾患です。

血管の狭くなった部分を取り除ければ、狭心症の症状は治まります。

ただし、血管が狭くなる原因は、

  • 高血圧
  • 高脂血症
  • 高血糖

などの生活習慣病が背景にあることが多いので、本当の意味での完治は生活習慣の改善が必須です。

狭心症は中途半場に放っておくと、40%の可能性で死に至る心筋梗塞の原因となります。

ですが、心筋梗塞の多くは、前兆の胸部症状があるため、この時期に治療すれば問題はありません。

問題となるのは、胸部症状を軽視して状態を悪化させることです。

注意したい前兆は、

  • 胸痛
  • 胸部圧迫感
  • 胸部不快感

など様々な症状が現れます。

個人差の大きい症状なので、一概には言えませんが、無症状で心筋梗塞に発展するケースはほとんどありません。

基本的に数分しか持続しない軽い症状は狭心症で、15分以上も続くような症状は心筋梗塞の前兆と言われます。

そのため、数分しか続かない症状であっても、症状が起こらない状態が完治の基準と言えます。

 

 

狭心症まで予防するには

高コレステロール血症の人は、心筋梗塞などの動脈硬化性疾患になりやすいと言えます。

また、遺伝リスクが高いので、家族の中でLDLコレステロール値が高い人がいる時は特に注意しましょう。

軽い運動が狭心症や心筋梗塞症の予防となります。

具体的にはウォーキングや水泳のような持続的な運動を週3~4回のペースで30分は行うのが理想です。

連続でなくても良いので、可能なら毎日30分程度は出歩くようにしましょう。

ですが、息が激しくきれるような無酸素運動や筋トレは避けるのが基本です。

また早朝や深夜は、冠動脈が日中より収縮していることが多いので避けた方が無難です。

起床後すぐの運動は控えて、1時間後ぐらいから始めるのがおすすめです。

寒くなってくると、早朝や夜間の寒冷刺激が血管を収縮させ血液の循環が悪くなります。

そのため、狭心症は初冬に悪化しやすく、心筋梗塞による死者が増えるのも初冬です。

 

正しい対処で狭心症の完治を目指そう!

狭心症の完治は難しいですが、胸部の様々な症状が現れなくなった状態が完治と言えます。

とは言っても、症状を薬で抑えるだけでは安心できない人は、普段から血流を良くして根本的な解消を目指しましょう。

わずかでも胸部の症状が起こるうちは油断禁物なのが狭心症です。

⇒大阪市で本気で狭心症を治したい人へ