腰痛の予防には腹圧を高めよう!
腰が痛い。
普段から猫背だけど腰痛に関係しているんだろうか?
腰痛と猫背を同時に治したい。
こんなことで悩んでいませんか?
こちらでは猫背と腰痛を同時に解消する方法について書いています。
腰痛と猫背の原因となる腹圧とは
腰痛と猫背は関係していますが、どちらが先かは分かりません。
分かっているのは腰痛も猫背も腹圧が低いために起こるという事です。
だから腰痛と猫背を同時に治すには腹圧を高めるのが近道です。
腹圧とは腹筋群と横隔膜の収縮によって生じるお腹の内側にかかる圧力です。
お腹の内側に圧力がかかることで、外からの物理的な力に腰回りの筋肉は耐えやすくなります。
腰痛にはコルセットを巻けば大丈夫という人もいますが、そもそも腹圧が十分ならコルセットに頼らなくても腰痛は起こりません。
特にスポーツなどの動作では腹圧がしっかりしている方がパフォーマンスは上がります。
腕や足を動かすには体幹部分の安定が必要で、体幹の安定を作るのが腹圧です。
この腹圧が十分でないと身体を後ろに反らす時も身体は縮んでしまい上手く動けません。
お腹にグッと力を入れれば腹圧は高まりますが、腹筋が緊張した状態だと腹筋がブレーキとなり滑らかな動きが出来ません。
だから大切なのは脱力をした状態で十分な腹圧を確保することなのです。
腹圧を高める体操
腹圧が低い人は身体の前後の動きだけで腰に負担をかけています。
まずは足を肩幅に開いて腰に手を当て、後ろに上半身を反らしてみましょう。
腹圧がしっかりとしていない人は後ろに反らすだけで腰に痛みが出ます。
やり方)
- 背中を反らしながら下腹を凹めましょう
- この時に大きく息を吸う事で腹圧は高まります
ただし力を入れると台無しなので、力を抜きながら行うのです。
あくまで下腹を凹めるだけなので力はいりません。
お腹を触って余分な力が入っていないか確かめましょう。
普段から腹圧を高められると体幹を安定させることができ腰への負担は大きく減ります。
結果として腰痛にならない身体になるのです。
試しに体操をしてからもう一度、上半身を後ろに反らしてみて下さい。
腹圧が高まっていれば後ろに反らしても腰は痛みません。
これは腹圧のお陰で身体を伸ばしながら後ろに反らせるようになったためです。
身体を伸ばしながら動けるようになると負荷が一点に集中しないので、痛みは起こりにくくなります。
腹圧を高めて腰痛知らず!
腰痛と猫背は腹圧を高めれば解消されます。
腹圧を高めるには体操をすれば良いのですが、デスクワークなどで猫背の癖がついている人は腹圧が下がりやすいのが特徴です。
そのため普段から背筋を伸ばす癖をつけることも大切です。