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人間ドック9項目の⑧血液検査後半

人間ドックは大切だと言われるけど何が重要なのか?

色々な検査が多くてどれが必要か分からない。

各検査では何が分かるのか知りたい。

今回は血液検査を前半と後半に分けて紹介します。

後半の今回は免疫力や血液の質、感染症の有無などを示す数値を紹介します。

普段から疲れやすかったり風邪を引きやすかったりする人には特におすすめの内容です。

 

血液検査で分かる事

血液検査は最もポピュラーな検査項目ですが、何が重要かと聞かれると分からない人が多いと思います。

実際に全ての項目が重要というよりも、医師も患者の症状から異常が疑われるところを見るために検査をします。

血液検査の前半では肝臓や腎臓、膵臓の異常を調べるものでしたが、後半はその他の項目です。

残りの血液の項目は、

  • 赤血球(RBC)
  • ヘモグロビン(Hb)
  • MCV
  • 白血球(WBC)
  • 血小板数(PLT)
  • CRP(炎症反応)
  • 各種抗原(希望者のみ)

などになります。

たくさんありますが、病院によってはもっと多くの検査項目が載っていますが重要度は低いので割愛します。

これらを一つずつ簡単に説明すると、赤血球は肺で取り入れた酸素を全身に運び、不要となった二酸化炭素を回収して肺へ送る役目なので、多すぎても少なすぎてもめまいを起こしやすくなります。

次にヘモグロビンは赤血球に含まれるヘムたんぱく質で、酸素の運搬役を果たすので不足すると鉄欠乏性貧血になります。

よく貧血の時に鉄分を摂れと言われるのはヘモグロビンを作るためです。

MCVは赤血球の体積を表す数値ですが、これが高いとビタミンB12欠乏性貧血、葉酸欠乏性貧血、過剰飲酒が疑われます。

逆に低いと、鉄欠乏性貧血や慢性炎症にともなう貧血が疑われます。

つまり、一つの赤血球の中に複数のヘモグロビンがあるので、ヘモグロビンが不足している人の赤血球は大きくなり血栓の原因にもなります。

そのため赤血球は貧血や炎症に深く関わりがあり身体のダルさや疲れやすさ、口内炎や扁桃炎を起こしやすい人はチェックする必要がある項目です。

基本的には赤血球が多いという事はなく、血液中の水分量が少ないために相対的に多くなる事はあります。

そして赤血球が不足する原因は食事にありますが、必要なのは鉄分ばかりではなく栄養バランスのとれた食事です。

次に白血球は知っている人も多いと思いますが、白血球は細菌などから体を守る働きをしています。

数値が高い場合は細菌感染症にかかっているか、炎症や腫瘍の存在が疑われます。

逆に少ない場合は、ウィルス感染症や薬物アレルギー、再生不良性貧血などが疑われます。

アレルギーの検査の場合には追加でIgEなども追加されます。

そして、白血球と同様に細菌やウィルスの感染が疑われる時にポイントとなるのがCRPです。

免疫反応で炎症が起きている時に高くなるのがCRPなので、リウマチなどの時にもポイントとなる数値です。

CRPは急性たんぱくとも呼ばれ炎症以外で高くなる事はありません。

対して、白血球数は

  • 激しい運動
  • 精神的興奮
  • 痙攣
  • 生理
  • 喫煙

などでも上昇し炎症が起こっているとは限りません。

ただし、ウィルスなどが侵入した場合にはまず白血球数が増加し、続いてCRPが6~12時間後に上昇します。

次に血小板は出血を止める役割を果たしますが、低い場合は骨髄や肝臓、脾臓の異常などが疑われます。

血小板の減少は原因不明でも起こりますが、多くは他の内臓や骨髄の異常から起こります。

最後に各種の抗原としては、梅毒や肝炎ウイルスの感染の有無も確かめられますが、基本的には希望者のみです。

 

まとめ

血液検査の前半では肝臓や腎臓、膵臓といった特定の臓器の状態を確認する項目をメインにしましたが、後半は何となくダルイや貧血気味の人が原因を知るために必要な項目です。

また、免疫反応なども確認できることから膠原病やアレルギー反応なども確認できます。

数値は多少、変動しますが体調不良が続くなら確認して損はないのが血液検査です。